グラフィックデザイン科の映画鑑賞～♪

新年度が始まって、いよいよ新1年生の授業が本格的に始まってきましたぁ～☆

今週の水曜日はグラフィックデザイン科1年生80名が映画「はじまりのみち」の試写を鑑賞♪
↓原恵一監督と一緒にパチリ☆

「はじまりのみち」は浜松出身の木下恵介監督生誕１００年記念作品！！

(映画公式ＨＰはこちらから)

クレヨンしんちゃんの絵コンテ・演出から監督まで務めた原恵一監督が初の実写映画に挑戦した作品だそうです！！

映画の感想を学生に聞いてみました～♡

＜A．Kさん＞
今回、映画を観て母子の絆を強く感じました。木下監督の母が彼に映画作りをすることをあきらめないでということを伝えたときが一番感動しました。

＜H．Sさん＞
実話とは思えない程素晴らしい親子の絆があるんだなと思いました。原監督の木下監督への思いも伝わりました。

＜M．Aさん＞
映画を観て原監督の熱意が伝わりました。もっと木下監督の映画をみたくなりました。
ほんの80年前の話です。日本は変わったなぁ、と思いました。もちろん良い意味で、とても成長しました。しかし、寂しい部分も感じます。今一度、親に感謝と尊敬を込めて暮らしてますか？と問いかけたくなる作品でした。

＜S．Oさん＞
戦争、時代、色々なものと戦いながら好きな映画と向き合った姿に感動しました。自分が将来に悩んだとき、是非また観返したい作品です。

うーーーーーん。。。
みんな感銘を受けたようです。
映画は６月１日から公開！！興味がある方は是非劇場へ！！
それではチャオー☆☆☆